08008
06年 韓国・香港 監督:アンドリュー・ラウ 原案・脚本:クァク・ジェヨン 音楽:梅林茂 チャン・クォンウィン
出演:チョン・ジヒョン チョン・ウソン イ・ソンジェ チョン・ホジン デヴィッド・チャン
アンドリュー・ラウがメガホン取ってたのでチェックしたんですが、良かったです。
チョン・ジヒョンはビッグネームですけど私は初めて。 んん~イイわぁ~結婚したい。
とココまで書いてみなさんがアンドリュー・ラウの事知らないのでは? と思いましたので経歴をかいつまんで紹介。
・頭文字[イニシャル]D THE MOVIE (2005)
・インファナル・アフェアIII 終極無間 (2003)
・インファナル・アフェア 無間序曲 (2003)
・インファナル・アフェア (2002)
あ~ゴメンナサイ、端折り過ぎですね。 ま、これ以外の作品並べた所でワカンナイとは思いますので割愛。
仕上がりはやや韓国っぽくなく、少しカラっとした感じがするのは監督のカラーでしょうか?
音楽に日本人が絡んでいますがイマイチ古くさいなぁ~。 テクニックとして全体的な印象での韓国の映画より洗練されている印象を受けますが、センスの面でダサイよ。 ココも香港人にさせた方が良かったのでは? 又はオランダでロケしてるからオランダ人とか。
本は結構凝った作りで初めて見た時はネタバラシとエンディングまでその凝り様が分からない程の凝り様。 ・・・って凝り過ぎ?
前半はチョン・ジヒョンのキュートさにやられ、中盤は中だるみして、後半は泣きます。
いや泣きませんでしたが泣く人いると思います。
エンディング、最後の最後落とし方は久しぶりに「上手いっ!」とヒザを叩きました。
イマイチと云う評価が多いですが、私は太鼓判押しましょう 面白い!と。
★★★★
韓国と香港の幸せな出会い。
コッチの方がイメージ合ってるか? ピンクは違うと思う。
驚いたのはコレ↑ 押井守が企画協力したアニメ「BLOOD THE LAST VAMPIRE」の実車版に出演だよ! しかし複雑な心境。 合ってると思うけど、もうセーラーは・・・ でも見ます。
テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
- 2008/02/04(月) 21:48:40|
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