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PTA活動 個性とはなんぞや編

会長時代、よく当時の校長と校長室で「個性とはなんぞや」と問答し遊んでいました。
みなさんは「個性」ってなんだと思いますか?

その時ハマっていた本が、押井守の著籍数冊と養老孟司のバカの壁。 養老孟司については賛否両論あるでしょうが、私は面白かったです。 ちょうど押井守の「イノセンス」公開前後の頃です。

押井守は「身体論」と言えばいいでしょうか、「自我の境界」とか「私という範囲はどこまでか?」「自分と他者の境界」みたいな話で、養老孟司も「壁」と云う「境目」の話です。

そんな本を読んでた時に校長センセイ 「会長さん、個性豊かに育てる。なんて言いますけど、個性ってなんだと思いますぅ?」 なんて禅問答みたいな事投げてくるじゃないですか。

もう3年前の話なんでチョットあやふやですが、2人のたどり着いたのは 「個性とは考え方やその指向性、嗜好をさすものではなく、もっぱら多くの他者とは異なる身体的特徴を言う。」 みたいな結論でした。 バカの壁と同じじゃん。(校長はバカの壁を読んでません)

集団行動や協調する事を嫌い好き勝手する事は「個性的」とは言わない。と。 ただし、それが脳の物理的損傷などによるものを除きます。 つまり障害は個性である。と。

校長センセイは【「個性豊かに育てる。」って事は、子どもに好き勝手させるとか自由に考えさせるって事ではなくて、「走るのが速い遅い」とか「絵が上手下手」とか「背が高い低い」とか「太っているヤセている」とか「健常である障害がある」って事を、子ども達がうらやんだり、卑下したり、自慢したり、隠したりしないで、自然にそこにある状態を、意識しないで受け入れられる人間に育てる。】事だと思うんですよ。 とおっしゃいました。 多様性の容認ですな。

【そして一番大事なのは、教員がその事をきちんと理解し、自分のものにし、指導出来る事】だと。

私はヒザをタタキましたね。 人間の尊厳ってヤツだろコレは!

私が私である事。 その為には、私とあなたの違いを認識する事から始まるんじゃないでしょうか。 チガウ事はイケナイ事なのか? そこに優劣は存在するのか?

そして私は押井守のせいで、その先に逝っちゃいました。

「私とあなたの境目はドコにあるのか?」

「私はドコまでが私なのか?」

アホウです。 


3年ぶりに読み返そうかな。 計ったら、6冊で12㎝ありました。 今ならまだ引き返せます。



今日のお話は嫁のお友達のブログからインスピ受けて書きました。
以下一部無断転載(事後承諾)及び方言を標準語に変換。

*****軽度発達障害って,「害」っていう字が入ってるじゃないですか?
でも,「害」じゃないんですよね。その子の個性だし。*****

ワタシも個性だと思います。 多数の健常の側にいる者が、自分たちの尺度を勝手に少数の健常でない者に当てはめて、そう呼称しているだけ。 向こうから見たら、コッチは「軽度発達過剰」です。

  1. 2006/10/19(木) 00:06:44|
  2. 未分類
  3. | コメント:7
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コメント

「軽度発達過剰」とは、さすがはんぱでごめんね。
個性が身体的・能力的差異というのは、当然の事(理論上の一つの極ですから)であろうと思っているのですが、私個人としては他人・社会・組織に対するときの行動の仕方を個性と呼びたいですね。
観察者がいて観察されることにより初めて個性が成り立つというわけ。
だから個性を育てるというのは、観察者が良いと思われる行動を取れるように矯正するということになってしまうのではないかな(ちなみに身体的・能力的差異の個性については考えないでね)。
と適当な考えを書き散らし、撤退。
  1. 2006/10/19(木) 19:58:22 |
  2. URL |
  3. 悶亭 #-
  4. [ 編集]

誰も聞く人がいない森で木が倒れる時に倒れる音はするか?

*悶亭 様
スレの補足をすると、人と人の間にある約束事を理解出来、分別があり、協調性があり、アバウトですが普通の考え方や行動が出来る上で、人と異なった部分は考え方などを含め、個性と呼んで良いだろうと思います。

>個性を育てるというのは、観察者が良いと思われる行動を取れるように矯正するということになってしまうのではないかな

↑ココがイマイチ分かりません。
  1. 2006/10/19(木) 22:06:02 |
  2. URL |
  3. 観草 #-
  4. [ 編集]

ちっちゃいから好き!

私の会社に、なんて言えばいいのかわかりませんが、映画のウィローのような方がいます。
家も近所なので、娘がよく遊んでもらうのですが、3歳の娘は、このおじちゃんが大好きです。
理由を聞くと「ちっちゃいから!!」だそうです。
でも、それを言うと主人は注意します。
当然娘は「何で?だってちっちゃいじゃんっ!?」っと頭に「?」マークがいーっぱいっ。
娘の通う保育園には、エジプト人・韓国人・インド人・イギリス人などなど、いろんな国の子がいます。
当然肌の色、髪の色・質もさまざま!!
でも、娘はそんなことお構いなし。
「はっちゃんいーっぱい黒いのに、○○ちゃんに負けちゃった・・。だからがんばって黒くするっ!」っと悔しがるくらい。
目の不自由が方が杖をついて一人で歩いてるのをみると「はっちゃん手つないであげよっか」っと言い出したときには、親の私達の方がドキドキします。
難しい話はよくわからないし、上のお話とそれてるような気もしますが(^_^;)、娘が個性豊かに育って欲しいと思う親初心者です。。
  1. 2006/10/19(木) 22:53:51 |
  2. URL |
  3. ユウコ #-
  4. [ 編集]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2006/10/19(木) 23:36:06 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

経験は一番の先生である。

*ユウコ 様
私やあなたの育った所は田舎だったので、絶対数が少ない事や、田舎ゆえ親族が表に出したがらなかったので、障害を持った人に出会う事がほとんど無かったとおもいます。 私も学童やPTAするまではどう向き合っていいのかワカリマセンでした。 いろんな人と出会う事で自然と向き合い方を学んでくれたらイイナと思います。(育児放棄?)

でも天下の往来で人の身体的特徴を大きな声で言わない様に言い聞かせておいた方が良いかと思います。(トラブル回避の為)
  1. 2006/10/19(木) 23:52:23 |
  2. URL |
  3. 観草 #-
  4. [ 編集]

すんまそん。
とりあえず判らないとのご指摘の箇所は、育てるという能動的な作業を行うということは、教育者(観察者)の考え方(干渉)により個性(行動・思考)が方向づけられる(矯正・結果)。
ということだけです。
うーん、これまた意味が通っていないかも。
普段まともな文章を書いてないとまともな文章も書けないや。
  1. 2006/10/20(金) 22:13:22 |
  2. URL |
  3. 悶亭 #-
  4. [ 編集]

ははぁ~ん。

*悶亭 様
やっと分かりました。 なるほど。 あなたのお考えも理解できます。

「クリムゾンコミックスジェネレーター」
悶亭さんの作例が見てみたい。 私も幾つか作って見ましたが、センスがない事がよくわかり、かえって落ち込みました。
  1. 2006/10/20(金) 22:32:11 |
  2. URL |
  3. 観草 #-
  4. [ 編集]

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