
戦争を描き続けた男・押井守と戦争を語り続けてきた男・岡部いさくが「戦争の本質」に迫る!
押井 軍隊っていうのは、常にどこかしら妄想をはらむ部分があると思う。
自分が作り出したガジェットと心中しちゃうのか、それとも有効活用するのか。
これも言ってみればディテールから戦争の本質に至る過程のひとつの道筋には違いない。
僕はそれが仕事だから、戦争を考えるときにガジェットから考える。
岡部 文化の中の戦争の位置づけというか、戦争ってものをいつもファンタジーとか物語の世界を
棚にひょいっと上げて、そこで下から眺めて「あー、面白いね」っていうようなのが、
日本人の伝統的な姿勢じゃないですか。(本文より)
いま、日本に必要な『戦争のリアリティ』とは何か?
各界を震撼させる衝撃の問題作がここに登場!!
以上amazonの内容紹介より全文転載。
例えばアナタが岡部いさくのファンならば本書を読むとカナ〜リがっかりするだろう。
7:3か8:2で押井 守が喋りまくっているからだ。
不肖は両氏のファンなのでその点で不満の残る内容だった。
「語り手:押井 守 聞き手:岡部いさく」とか書いといてくれると心の準備も出来ようものを。
「各界を震撼させる衝撃の問題作がここに登場!! 」とか書いてあるけど全然誰も震撼しませんただのヲタ&ヨタ話しです念為。
加えてアナタが岡部いさくのファンならば本書の内容に何ら不明な点は見当たらないかと思われるが、アニメ監督としての押井 守のファン(しかも単に好き程度)ならば本書の内容はサパ〜リワカラナイだろう。
いつものごとく押井 守が何を云っているのかワカラナイと云うのではなく専ら兵器の話しをしているからだ。
「ディテールから戦争を語る」とアリバイを作っておいて実の所、単に兵器についてあーだこーだ云っているに過ぎないし本書では結局結論めいたものは提示されない。
もし何かが見えて来るならばそれはアナタの中にしか浮かんで来ない。
それが押井 守の云う所の戦争のリアリティーの一部なのかもしれない。
で、面白かったかって?
私は面白かったですが携行火器は守備範囲外なのでその辺はあまりワカリマセンでした。涙。
テーマ:気になる本をチェック!! - ジャンル:本・雑誌
- 2008/06/26(木) 21:47:45|
- 音楽とか本とか
-
-
| コメント:4
その押井守氏が明日、笑っていいともに出演なんですね?
不機嫌そうな応答でしたよね。(笑
タモリ対押井 どんなことになるのでしょうね。
>携行火器は守備範囲外
どこまで広がる守備範囲?
凛子ちゃんのハリウッド話、面白かった。
日本の映画界と桁が違う、と。
(本日のコメント欄に楽天にも現われるエロが先にきているので、
ここに書きました。モグラ叩きしてください)
- 2008/07/02(水) 14:44:35 |
- URL |
- mint-blue #8Y4d93Uo
- [ 編集]
*mint-blue 殿
>不機嫌そうな応答でしたよね。(笑
いや、いつもの感じです。
>タモリ対押井 どんなことになるのでしょうね。
ほんとねぇ。 ハラハラです。 きっと弾まないんだろうなぁ…
>どこまで広がる守備範囲?
人間は拡大を続ける生き物なのです。 私はもう拡大しませんけど。
>凛子ちゃんのハリウッド話、面白かった。
私は観てないんですよ。 嫁が「明日、押井守だって」と云ったので電話のトコだけ。
>本日のコメント欄に楽天にも現われるエロが先にきているので、ここに書きました。モグラ叩きしてください
今日のはしつこかったですね。 ムカツキました。
- 2008/07/02(水) 20:02:02 |
- URL |
- 観草 #lmhb7QVo
- [ 編集]
>人間は拡大を続ける生き物なのです。 私はもう拡大しませんけど。
意味深ですね。(笑
ありがとうございました。 ☆-( ^-゚)v
- 2008/07/02(水) 23:06:09 |
- URL |
- mint-blue #8Y4d93Uo
- [ 編集]
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