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はんぱでごめんね

映画とクルマと写真など、はんぱにお届け致します。

「インファナル・デイズ 〜逆転人生〜」 もうキビシイな。

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91年 香港 監督:ハーマン・ヤウ 脚本:ラム・チウウェン リコ・チェン 製作総指揮:テイラー・ウォン
出演:トニー・レオン アンディ・ラウ フェニー・ユン テレサ・モウ アンソニー・ウォン

久しぶりに香港電影の鑑賞したげどこれはキツかった。
コメディだけどあんまりだよ。 と云ってもそんなにヒドイ出来でもありません。
当時の香港コメディの水準です。 ってゆーか正統派香港コメディ。

トニーとアンディのピチピチ加減を楽しむのが正しい鑑賞法か。


★★
アンソニー・ウォンが石橋貴明のライオネル・リチ男みたいなトコが最大の見せ場かも?

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  1. 2008/06/26(木) 21:42:45|
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「王妃の紋章」 ビッグネームでも期待は禁物

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06年(日本公開は08年)中国 監督:チャン・イーモウ アクション監督:チン・シウトン 衣装デザイン:イー・チョンマン 美術:フォ・ティンシャオ 文学コンサルタント:ワン・ビン
出演:チョウ・ユンファ コン・リー ジェイ・チョウ リウ・イエ リー・マン ニー・ターホン チェン・ジン チン・ジュンジエ

「HERO 英雄」「LOVERS」で日本でもすっかり有名になったチャン・イーモウの最新作。
と思って観ると質感が足りません。
「HERO 英雄」のクリストファー・ドイルと比べては可愛そうなのは分かっていますが、現像編集は本土なのでしょうか? 薄いんですよ画面が。(撮影監督のクレジットが無いから本人か?)
これではせっかくの王宮物語も興ざめです。 それと本がやや荒い様であまり親切な説明がありませんから、演出の裏側(或いは行間)を観客は読む作業を要求されます。 フツーのおばちゃんとか居ましたからちょっとツライのではないでしょうか?
チョウ・ユンファとコン・リーのすれ違いとか確執をもう少し描いてくれればなぁとか思いました。

私はチャン・イーモウは大作ではなくて小さい設定の方が面白いの撮れると思うんですけどチェン・カイコーの弟子だから周りが大作を望むのでしょうかねぇ?

コン・リーは相変わらずの切れ味で素敵でしたが今回の収穫はジェイ・チョウでしょう。
なんか貫禄出て来ましたよ今後が楽しみです。

って事?で、マイベスト・チャン・イーモウは「初恋のきた道」に決定。


★★★
国家規模で行われる壮大な家庭のゴタゴタ。

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  1. 2008/05/02(金) 16:21:36|
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「ツインズ・エフェクト」 どっちつかずのアイウォンチュー by 松本人志

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03年 香港 監督:ダンテ・ラム ドニー・イェン 脚本:チャン・ヒンガイ ジャック・ウー 製作総指揮:アルバート・ユン
出演:シャーリーン・チョイ ジリアン・チョン イーキン・チェン エディソン・チャン アンソニー・ウォン ジョシー・ホー ミッキー・ハート チャップマン・トウ カレン・モク! ジャッキー・チェン!

03年香港No.1ヒット。
あ〜ビックリ!ジャッキー・チェンが苦手で(昔TVで見過ぎた為)ず〜〜〜っと避けて来ましたが、こんなところで再会するなんて! しかもカレン・モク付きで。

シャーリーン・チョイとジリアン・チョン(ツインズと言う人気アイドルユニットだそうです)二人のプロモーション映画となっているからかVFXに結構お金が掛かっています。 ココがクセモノ。

冒頭から香港モノらしくない本格的な演出にド肝を抜かれる観草電影門。
ここここれはマジなのか? と真面目モードに切り替えようとした矢先、ツインズが出て来てコメディに変身。 んん〜困った。 アクションは本格的演出でハードです。
でもツインズのからみはコメディでソフト。 そーゆー映画なんだね?ね?と心の中で確認するも、あまりのギャップに戸惑う私。
そして唐突にジャッキー・チェンとカレン・モクが出て来た日にゃ目が点ですよ旦那。
なんだコレ? そこだけかと思いきやジャッキーは再び登場してそこそこアクションするし。 しかも結局本編に関係ナイし。 しかしジャッキーも年取りましたなぁ。 若い人のアクションに見慣れると身体が重そう。 良かったけど。

話しが逸れました。 ラスト意外な展開にやや驚きつつ、続編を観よ!のオチで終わります。
そして続編は作られましたが面白いのか気になる所です。


★★★★
それでも?結構面白い。 アイドル目当てで映画館に行ったが内容も良かったパターン。(ただしそれ以上ではナイ)

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  1. 2007/11/30(金) 16:34:41|
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「ムービング・ターゲット」 韓流をぶっとばせ!その10

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04年 香港 監督・脚本:バリー・ウォン 出演:ニコラス・ツェー エディソン・チャン ジリアン・チョン サイモン・ヤム ラム・シュー

やっぱ「インファナル・アフェア」以降の香港アクション映画は何やら難しいコトになってますなあ。
インファナルの呪縛から逃れようとすればする程、インファナルに縛られてしまう。
かと云ってかつてのお手軽なノリでは観客も許してくれない・・・ 原則としてリアリティと重厚さは必修になってしまった様です。

さて本作はニコラス・ツェー+エディソン・チャンと云う女子の皆さんには眩しすぎる組み合わせに香港の本田博太郎ことサイモン・ヤム+いつもいい加減なダメ親父ぶりが素敵なラム・シューと云うガッチリ脇役に、アクション撮らせたら天国か地獄と云う振れ巾の激しいバリー・ウォン監督の鉄壁キャストで、鑑賞前から一定の安心感と不安を持って望む事が出来ます。

で、どうか?

面白かったです。

特に付けるイチャモンはありません。 もう少しハラハラドキドキか盛り上がりがあればなぁ〜とは思いましたが、誰にでも勧められるアクション映画に仕上がっておりました。


★★★★★
破綻無く終始安定した面白さが逆に物足りなさを感じさせる。

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  1. 2007/11/23(金) 13:10:06|
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「HERO」 韓流をぶっとばせ!その9

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02年 香港・中国 監督・脚本:チャン・イーモウ 撮影:クリストファー・ドイル 衣装:ワダ・エミ 音楽:タン・ドゥン
出演:ジェット・リー トニー・レオン マギー・チャン チャン・ツィイー チェン・タオミン ドニー・イェン

香港・中国合作と云う表現が適当なのか不明ですし監督は本土出身なので香港のカテゴリで良いのか迷うとこですがまあ香港カテゴリで。

「グリーン・デスティニー」の2年後な為二番煎じな感は否めませんが企画自体はこちらが先の様です。 そして私は何げに初鑑賞。(そう云や「LOVERS」も観てないなぁ) ジェット・リーがどうしても苦手なのでついつい逃げて来ました。

しかし反省。 素晴らしい。
豪華なキャストと豪華なスタッフが集まるとうんこになってしまうパターンが多いのですが、全てがプラスに作用した希有な例。
クリストファー・ドイルの大人な絵作り、ワダ・エミの目も眩む衣装、タン・ドゥンの幻想的な音楽、チャン・イーモウの抜かりナイ本、そして素晴らしい演者達。 完璧です何も言う事はありません。

マギー・チャンと並ぶとまだまだ貫禄が足りないと感じるチャン・ツィイーは致し方ない所か。
やっぱジェット・リーの功夫(剣術)は最高。


★★★★★
1時間39分と短い尺なのに満腹感溢れる濃い仕上がり。

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  1. 2007/11/04(日) 16:23:22|
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「 スー・チー in ミスター・パーフェクト」 沢村一樹か!

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03年 香港 監督:リンゴ・ラム 製作総指揮:ジョニー・トゥ 脚本:リンゴ・ラム
出演:スー・チー アンディ・オン サイモン・ヤム ルビー・ウォン イザベル・チャン レイモンド・ウォン

主役は(一応)タイトル通りスー・チーなんですが、本作一番の役者はサイモン・ヤムで誰も反対はしないでしょう。 うう〜んスゴイ! スゴ過ぎる怪演に呆然の後拍手喝采。
この人いつも一癖ある役が多いのですが、そのイメージか白い役でも限りなく黒に近いグレーにしか見えません。 本田博太郎と双璧。 そして香港の本田博太郎は今回、沢村一樹バリのいかがわしさで私達観客を楽しませてくれます。

お話しはラスト近く最後のアクションシーンの終盤まで、概ね満点なのですが、そこからは度の過ぎた演出と尺の関係かかな〜り端折った進行にガックシ肩を落としてしまいます。
嗚呼ココさえ頑張っていれば・・・


★★★★
それでも星4つ。 脇役の怪演を楽しむ作品。

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  1. 2007/11/02(金) 21:23:15|
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「爆裂都市」 嗚呼千葉ちゃん・・・

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04年 香港 監督・脚本:サム・レオン 製作:松下順一 脚本:ポール・チュン 撮影監督:フォン・ユンマン 編集:チャン・カーファイ 音楽:吉川清之 アクション監督:アダム・チャン
出演:サイモン・ヤム アレックス・フォン ソニー千葉 しらたひさこ エドウィン・シュウ サミュエル・パン クリスタル・クォック エディ・コー ジョー・チョン チャン・マンライ ラム・シュー!

「へぇ〜日本語上手じゃん」と思ったら「しらたひさこ」日本人だし。 何気にミスインターナショナル日本グランプリとミス・Webジェニック。
「しらたひさこ」の映画デビュー作が「完全なる飼育 秘密の地下室」(03年)で監督のサム・レオンは02年に「完全なる飼育 香港情夜」を撮ってるので本作出演はその繋がりか?

香港映画にしては珍しく?緻密な演出と細かい描写、破綻してない本が光ります。 かなりイイ感じ。 んがっ!千葉ちゃんと日本語が違和感出しまくりで引く!(優しい人は引かないと思いますが私は心の狭い人間なので引きます)
日本語と千葉ちゃんの出てこないシーンはほぼ完璧な仕上がり。

余談ですがラストのカーチェイス、撮影の関係で要人の乗った車がカット毎に「インフィニティQ45」→「ジャガー」→「インフィニティQ45」へと変身します。 注意深い人しか気付かないですが「同じクルマを2台用意しとけ!」ですよ。

個人的には面白かっただけに非常に残念な1本。


★★★★
千葉ちゃんと日本の件が出てこなければ満点。

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  1. 2007/10/15(月) 18:27:23|
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「ブレイキング・ニュース」 韓流をぶっとばせ!その8

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04年 香港 監督:ジョニー・トー 製作総指揮:ジョン・チョン ヤン・ブーティン 脚本:チャン・ヒンカイ イップ・ティンシン 撮影:チェン・チョウキン
出演:ケリー・チャン リッチー・レン ニック・チョン ラム・シュー ユウ・ヨン マギー・シュー

デ・ニーロの「15ミニッツ」からアイディア頂戴か?
フイルム撮影っぽい画面の質感に期待が膨らみます。 なかなかハードでクールな雰囲気にニンマリ。 と思ったら監督はジョニー・トー。 この手の絵は得意ですね。

いきなり銃撃戦が始まりますがここで「?」
犯人達の動作がゆっくり落ち着いていてプロっぽいとも云えるのですが「なんで弾当たんないの?警察下手?」と思わず突っ込みが入ります。 落ち着き過ぎだよジョニー・トー。
一応ケリー・チャンとリッチー・レンの2人がメインでそこへイイ具合に周りが絡んで来ますが、3番目に重要なキャラのニック・チョンの補強がイマイチ。 終始走り回ってばかり、イイトコまで詰めるものの結局決定打に至りません。 これなら要らないじゃん。 なのに以外と設定説明に時間を使っているんですよね。
一方主役のケリー・チャンには冒頭プライベートな部分の伏線が張られるも結局放置プレイ。 組織の中のポジションとそのポジションの中での立ち回り以外に一切のキャラ説明が無い。
いっそニック・チョンに使った時間をケリー・チャンに回して欲しかったなぁ。

とは云え犯人になかなか弾が当たらない点を除けば久しぶりに見応えのあるガンアクション映画でした。 人質となったラム・シューの部屋で犯人達が食事をするシーンも中休みのカットとして良い雰囲気を出していました。(結局イイ味出してたラム・シュー一家も使い捨てキャラでしたが・・・ もちっと上手く使えよ!)

今回も「韓流をぶっとばせ!」が付いています。 復活韓流映画の原動力となったガンアクションものも、殆どがハード一辺倒かハード&ドロドロの涙で、本作の様に乾いた中にも暖かみ(人間み?)のある演出はなかなか出来ますまい。

★★★★
もひとつ説得力に欠けるがスケール感のあるガンアクション映画。

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  1. 2007/09/30(日) 12:57:32|
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「性感都市セックス&ビューティーズ」 韓流をぶっとばせ!その7

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04年 香港 監督:ウォン・ジン 出演:エディソン・チャン セシリア・チャン レオン・カーファイ カリーナ・ラウ ルー・イー アテナ・チュウ アンディ・ホイ フォン・ユン・マン バリー・ウォン

なんかすんごいタイトルですごめんなさいでも原題通り。 日本ではクレジットの先頭がエディソン・チャンになってるけど端役ですお間違い無き様。
タイトルから想像すると故レスリーの出てた「色情男女(夢翔る人)」みたいな作品かと思ってましたがSATCのパクリです。(いやSATC観た事無いのでパクリかどうかワカリマセン)
一応ラブコメでいいと思いますいやラブコメです。

女性5人の恋愛珍道中なんですが、結局1人は捨て駒でしたので4人ですね。(顔はしってるんだけど名前が出て来ない。結構好みのタイプなんですけど406
主要人物が10人(男女各5人)にもなる大所帯にもかかわらず説明不足も無く、端折り過ぎも無く結構みっちり描き切っていますよく100分でまとめたよ。 この手腕は賞賛。

セシリア・チャンが「プリティ・ウーマン」に変身して行く様を主軸にはしていますがカリーナ・ラウが真の主役か。 ジャケットも中央だし。
中だるみも無くテンポも良く笑いのポイントもバッチリで良く出来た香港製群像ラブコメとしてオススメ致します。 あ!セックスシーンはありません。

ところで監督のウォン・ジンはパクリを速攻で作るワザに定評がありますが、この作品のタイトルでググると監督がバリー・ウォンになってたりするのはWhy?しかも経歴に「インファナル・アフェア」とかなってたりするし。 メチャクチャじゃん。


★★★★
結局エディソン・チャンはドコへ行ったんだ?

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  1. 2007/09/29(土) 20:55:40|
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「ブラッディ・レイン」 舞台はミスキャストでいっぱいだよ。

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04年 香港 監督:バリー・ウォン 出演:ショーン・ユー エリック・ツァン ラム・シュ ロイ・チョン エマ・ウォン

原題は「黒白戦場/Colour Of the Loyalty」なんですがナゼに「ブラッディ・レイン」なのでしょう? 「ベルベット・レイン」にもショーン・ユーが出てたから?
主役は今や香港マフィアのドン(以外最近演ってんのか?)のエリック・ツァンです。 と断言しときます。

テンポも良くありきたりだけど結構面白いストーリーなんですが、キャストがイマイチ嘘っぽいと云うか違和感アリアリで細かい設定説明も足りないので「はぁ、そーですか・・・」と入り込めません。
そんな中ショーン・ユーは頑張っていました。

クレジットでは主人公なんだからもう少しショーン・ユーにスポットを当てて内面とか感情とか背景とか魅せてくれたらイイ作品になったのにと思います。


★★★
香港映画にしては?(いや香港映画らしい?)結構驚きのエンディング。

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  1. 2007/09/18(火) 17:57:38|
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「恋するブラジャー大作戦(仮)」 韓流をぶっとばせ!その6

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01年 香港 監督:パトリック・レオン チャン・ヒンカイ 脚本:チャン・ヒンカイ エイミー・チン
出演:ラウ・チンワン ルイス・クー カリーナ・ラウ ジジ・リョン 青山知可子 カレン・モク 吉岡美穂 樋口明日香

久しぶりに「韓流をぶっとばせ!」の冠が付きました。
と言っても「そんなに面白いのか?」と聞かれるとチョット小声になってしまします・・・。
それにしてもこの邦題、略して「恋ブラ(仮)」と呼ばれている様ですがなんとも絶妙。 いい加減「恋する○○」ってタイトルには辟易している観草電影門を見透かした様に「(仮)」って付いてるし。「(仮)」って何?「(仮)」って。

冷静に見ると映画としての出来はまぁそこそこと云った感じでしょうか。
でもしかぁ〜し! この作品、香港以外では作り得なかったであろう事は断言出来ます。 日本でも韓国でも中国本土でもハリウッドでもヨーロッパでも。 台湾とフランスなら近いニュアンスの作品が出来そうですが、この突き抜けた、弾けた底抜けの明るさは香港だけの専売特許ですね。 その意味で「韓流をぶっとばせ!」と。

ブラがわんさかと出て来ますが残念ながら私はおっぱい星人ではナイので冷静に鑑賞出来ました。(ちっ!406
今回ラウ・チンワンがイイ演技をしています。 いやルイス・クーも良かった。
この作品「少林サッカー」と同じ年の公開で大ヒットしたらしく(と云っても6位)シリーズ化されています。

あぁやっぱ香港映画はラブコメが一番面白いや。

今なら Yahoo!動画 で無料で観られますので(12月3日まで)そうぞ笑って!
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00343/v01563/

★★★★
香港以外では表現出来ない底抜けの明るさ。 笑える。

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  1. 2007/08/01(水) 12:05:21|
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「ベルベット・ゲーム 偽りの守護者たち」 凝り過ぎ。

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04年 香港 監督:マルコ・マク 脚本:TAI TAK KONG プロデューサー:ティファニー・チェン 製作:チャールズ・ヒョン ヤン・ブーティン 出演:レイモンド・ウォン ニン・チン カール・ン ラウ・シウミン イザベル・チャン ン・ティンイップ マルコ・ロッ

英題は「SET TO KILL」なんですけど何で「ベルベット・ゲーム」なんだ?「ベルベット・レイン」と「ブラッディ・レイン」が混ざってるよね絶対。

なんだか凝った映像で始まりました。 なんかイヤな予感。 映像と音楽は良く考えられて演出されています。 隅々まで神経行き届いてる感じ。

なんですが、いささかヤリ過ぎ。 「マイアミバイス」を重くした印象。 カッコイイ映画を作ろうとしている気合いはビンビンに感じられます。 そこに目を瞑るとなかなかイイ感じ。

と思ってたら、ラストはドンデン返しのドンデン返しのドンデン返し?
そんなにひっくり返してちゃ、何が何だか分かんなくなりますってば。

悪かないがイイとも言い難い。


★★★
普通の演出にした方が面白いと思うよ。

  1. 2007/07/28(土) 12:05:35|
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「ジェイ・チョウを探して」 新世代香港映画(途中で挫折)

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03年 香港 監督:オーブリー・ラム 出演:ジェイ・チョウ ショーン・ユー ポポ ダニエル・ウー

「ええぇ〜!これ香港映画?本土の映画じゃナイのか?」
のっけからポップな雰囲気に驚かされます。 なんか違和感。

監督のプロフィールが不足してるのでどんな人かワカリマセン。 トニー・レオンとサミー・チェンが出てる「ファイティングラブ(01)」の脚本やってますね。 これ面白かったです。 01年作品ですが返還前の作品群と雰囲気が似てます。

(話を戻して) うう〜ん。 ことごとくポップです。 どの位ポップかと云うとキューブリックの「時計じかけのオレンジ」並にポップです。

あ〜ムリ。 降参。 こんなにオシャレさんな映画は私には眩しくて挫折してしまいました。

ショーン・ユーはちょっとジョニデみたいな雰囲気で良かったです。 もうちょっと表現力を付けてくれたら未来の香港映画は任せてもイイかなと思いました。
  1. 2007/07/25(水) 12:03:35|
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「ディバージェンス 〜運命の交差点〜」 分裂してる。

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05年 香港 監督:ベニー・チャン 脚本:アイヴィ・ホー
出演:アーロン・クォック イーキン・チェン ダニエル・ウー ロー・ガーリョン アンジェリカ・リー 
エリック・ツァン

時は遷ろい行くもの。 ピチピチだったアーロンも今ではヒゲの生えたオッサンです。 いやぁ〜久しぶりのアーロンにのっけからビックリ! 歳は私の1コ上なんで私もヒゲの生えたオッサンなんですけどね。

いささかヤリ過ぎ感は否めないもののカッコイイ出だしです。 うう〜ん絵が凝ってるなぁ。 鈍った色調がステキ。 演出もイイ感じ。 これは期待出来そうだ。

と思ったら折り返し地点で監督がベニー・チャンだった事に今さらながら気付く愚かな私。
この監督、アクションもの、それも警察ものを多く撮っていますが、良くも悪くも香港映画らしい映画造りなんですよ。 涙。

「ああぁ〜いつものパターンかぁ・・・」 ベニー・チャンの演出炸裂です。 涙 再涙。

なんで前半と後半でこんなにガラっと雰囲気変わるんだ?

脚本のアイヴィ・ホーは「ラヴソング(96)」「アンナ・マデリーナ(98)」とイイ本書いてます。 中程までのイイ雰囲気は「ラヴソング」や「アンナ・マデリーナ」と共通するものを感じさせます。
コノママまとめてくれたら星4つ差し上げたのにぃ〜。
アイヴィ・ホーのロマンを感じさせる本にベニー・チャンついに我慢出来なくなったか?

チョット残念な作品でございました。


★★★
完璧な序盤〜中盤でウットリしてると、中盤からいかにも香港映画な演出が始まるので初心者は引くかも。

512GQJZRAEL.jpg←DVDジャケット カッコ悪い。
  1. 2007/07/21(土) 12:05:32|
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「姐御 〜ANEGO〜」 ???

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05年 香港 監督:ウォン・ジンポー 出演:カリーナ・ラム アニー・リウ エリック・ツァン サイモン・ヤム アンソニー・ウォン アレックス・ウォン

「ベルベットレイン」のウォン・ジンポー第2作目です。
新人のアニー・リウが頑張ってました。(最初ヴィッキー・チャオかと思いました)
今回もワキを固めるのは豪華キャスト! なんで?なんでだ? この監督見所あるのか? それとも他に有望な若手監督イナイのか? それとも政治力あるのか?

肝心の中身ですが、いや〜ビックリ! 近年まれに見るダメさ加減。 「ベルベットレイン」より酷くなってるゾ! 話しがもうさっぱりワカリマセンでした。 理解不能。 いや、あらすじはだいたいワカリましたが意図が見えない。 何?その演出。 何?その展開。

あまりにも拙すぎる本と演出。 独りよがりか? 基本を勉強してから来い!


星1つにも満たない。 見るべきものが何もナイ。


28627.jpgこっちの方がイメージ近い

  1. 2007/04/30(月) 11:30:17|
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「忘れえぬ想い」 音無響子には負ける

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03年 香港 監督:イー・トンシン 出演:セシリア・チャン ラウ・チンワン ルイス・クー

「つきせぬ想い」の名匠イー・トンシン監督が描く、感涙のラブストーリー。 と紹介してる事が多いのですが、「つきせぬ想い」はちと辛かったです。 基本的に感涙のラブストーリーってのが苦手でございます。

香港の常盤貴子ことセシリア・チャンが常盤貴子みたいな演技をしています。 まるで日本のTVドラマを観ている様。 ちょっとのアレンジでそのまま使えそうです。 ってゆーか、よくある話しなんですが。

セシリア・チャンとラウ・チンワンが少しずつ、そしていつの間にか心を通わせて行くあたりは上手く表現していましたが、セシリアのルイス・クーに対する想いをふっ切るトコがちょっと弱かった。 ジャンルは違いますがこの手の気持ちの動かし方は高橋留美子の「めぞん一刻」が最高でした。 死者に対する気持ちは忘れるものでは無く、認め抱えたまま新しい愛を受け入れるってのが、より大きな愛を表現してて感動すると思います。

ま、感受性の強い方は泣く事間違いないでしょうけど。
そこそこ(まあまあ?)の作品です。 悪い意味ではなく。

★★★ (一般の方は多分星4つ)
03年製にしては古くさい。
  1. 2007/04/27(金) 12:54:13|
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「ベルベット・レイン」 香港ノワール ・・・って言えば許されるのか?

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04年 香港 監督:ウォン・ジンポー 出演:アンディ・ラウ ジャッキー・チュン ショーン・ユー エディソン・チャン

久しぶりに香港映画。 ・・・でしたが、時間のムダ遣いでございました。

映画館で予告を見た時は「ややっ!これはっ!」とカッコイイ予感。 「アンディ・ラウとジャッキー・チェンとはあり得ない組み合わせだなぁ・・・あっチュンか」とひとりボケ・ツッコミをしてましたが、みなさんはいかが?

原案・監督はこれが商用映画デビュー作だそうで、原案・脚本のトウ・チーロンは映画学校で学ぶ女子学生というフレッシュ過ぎる組み合わせ。

画面にもそのフレッシュさがビシビシ出ております。(悪口)
具体的には本と演出、カメラワークがダメダメ。 「つたない」と言えば的確な表現でしょう。

アンディ・ラウとジャッキー・チュン、ショーン・ユーとエディソン・チャンの2つの話しが平行して進みます。 何か分かりにくいなあ。 ショーン・ユーとエディソン・チャンってちょっと雰囲気似てるので知らない人には区別しにくいんじゃナイでしょうか? あ、そんな人はこの映画観ないか。
ラスト前からエンディングにかけてそこそこ盛り上がって驚く仕掛けがありますが、そこまでの出来が悪いので、効果薄い。

そんな中、新人監督のキャストにしては豪華な4人の演技は、ピカリ!光っておりました。


豪華4人の演技しか見るべきものがナイが、各キャラに踏み込んで行かない演出が、演技に制限を加えている。

240_320-0264.jpgアンディかっこいい

  1. 2007/04/13(金) 18:17:58|
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「ミラクル・マスクマン」 初心者お断り

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97年 香港 監督:バリー・ウォン 出演:チャウ・シンチー ジジ・リョン

「食神」と同じ頃の作品なのに、この差はなんだ? と、思ったら監督が違うし。 「食神」は監督と脚本もやってた。

監督のバリー・ウォンは前に紹介した「カンフー麻雀」の人です。 ノリが同じだ。 経歴を見てみると、パロディが多いですね。

で、本作は「マスク」のコピーです。 うーんシックリ来るなぁ、「コピー」って表現が。 なんかバッタモンの匂い。 商店街の奥の方に連れて行かれて、カギ締められて(逃げない様にではなく、すぐに警察が入って来れない様に)天井の板ハズして、偽物の時計とか出てきそうな感じです。(体験談) え〜よいコはマネしないで下さい。 バッタもんの売買は違法行為です。(91年頃は1個500円〜1,000円でした) ・・・ってコラッ!

もう内容はDoでもいいです。 観たきゃ、観ろと。 自己責任ね。 ジャケットは全然関係ないイメージです。 「カンフーハッスル「小林サッカー」って、最近作ったジャケットじゃねーか。 97年なので、画質も悪いです。

★★
「小林サッカー」から入った人で、「食神」にも至ってない人は、ついて行けない。
  1. 2007/02/20(火) 23:03:42|
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「愛の神、エロス」 ウォン・カーウァイ、最高だよ

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04年 フランス・イタリア・ルクセンブルグ・アメリカ・香港

「若き仕立て屋の恋」 監督・製作・脚本:ウォン・カーウァイ 製作:ジャッキー・パン 撮影監督:クリストファー・ドイル 出演:コン・リー チャン・チェン

「ペンローズの悩み」 監督・脚本・撮影監督:スティーヴン・ソダーバーグ 製作:グレゴリー・ジェイコブス 出演:ロバート・ダウニーJr. アラン・アーキン

「危険な道筋」 監督・ストーリー:ミケランジェロ・アントニオーニ 製作:ドメニコ・プロカッチ ラファエル・ベルドゥゴ ステファーヌ・チャルガディエフ ジャック・バール 脚本:トニーノ・グエッラ 撮影監督:マルコ・ポンテコルヴォ 出演:クリストファー・ブッフホルツ レジーナ・ネムニ ルイザ・ラニエリ

音楽:カエターノ・ヴェローゾ

老体、ミケランジェロ・アントニオーニの元に集まった二人の監督との3本からなるコラボレーション作品です。

とりあえず「若き仕立て屋の恋」のみ。

くぅ〜!キタキタキタキタァー! ワカル。 ワカルよ、その気持ち。 もうチャン・チェンが不憫で不憫でなりませんでした。 ヒドイ女だよ、コン・リー。 40分と云う短い尺にギュッと詰め込んだ愛とエロ。 やられました。

★★★★★
やるせなさ、満点。 ソダーバーグはエロスか?と疑問だが、話しは面白い。 アントニオーニはいつもの感じで。


*迷った末、香港電影カテゴリで。

  1. 2007/02/19(月) 22:27:46|
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「INITIAL D」 韓流をぶっとばせ!その5 

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05年 香港 監督:アンドリュー・ラウ アラン・マック 出演:ジェイ・チョウ アンソニー・ウォン 鈴木杏 エディソン・チャン

我々日本人は恥じねばならない。 もはや実写では不可能と判断し、製作の容易なアニメに走ってしまった事を。

しげの秀一の人気コミック(ヤンマガで現在も連載中)を「インファナル・アフェア」のアンドリュー・ラウとアラン・マックが実写にし、原作好きで香港映画なんて観た事もない人達をアッ!と驚かせました。

スタッフはもちろん、キャストも「インファナル・アフェア」からそのままスライド。 日本が舞台で、日本の話ですが、鈴木杏以外日本人は出て来ない上、広東語で会話します。 その辺がチョット違和感有り。 (劇場公開当時は日本語吹き替え版のみだったと記憶してます。それが理由で観に行かなかった様な・・・)

主役のジェイ・チョウ(伊藤英明にチョット似ている)は台湾出身の歌手で、本作がたぶん映画デビューとなります。 もちょっと華のある役者を充てて欲しい気もしますが、原作考えると悪くはない。 「インファナル・アフェア」で若い頃のアンディ・ラウ役だったエディソン・チャンも出てます。 この人がもうちょっと若かったらコッチを主役にして欲しい。 又はやっぱり若い頃のニコラス・ツェーとか。

鈴木杏の水着シーンと云う嬉しいオマケが付いて来ますが、「露出度の高いヤツ」とか言いながら「一応ビキニ」でちょっとガッカリ。 「グラビアでいつも着けてるヤツ持って来いヤ!」とキレそうになりましたが、「杏さゆり」と間違ってました。 ごめんなさい。

原作ファンからは不評の様ですが、誰もが実写不可能と思っていたものを、ムリなく実写にした手腕は高く評価されるべきでしょう。 肝心のカーアクションもクルマの駆動方式に合わせてコーナリングフォームを変えるなど、芸の細かい事をやってます。(スタント担当は高橋レーシング)

劇中、主人公の父親役(呑んだくれ)で、アンソニー・ウォン(警視!カッコイイぜ!)が出て来ますが、「本当に酒を飲ませろ」ってのが、出演の条件だった様です。 この作品に唯一問題があるとするなら、アンソニー・ウォンの家業である、とうふ屋のとうふが、美味しくなさそうな点でしょう。

★★★★
よく実写にしたもんだ。 感心感心。
  1. 2007/01/25(木) 18:44:31|
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「インファナル・アフェア」 韓流をぶっとばせ!その4 

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02年 香港 監督:アンドリュー・ラウ 出演:アンディ・ラウ トニー・レオン ケリー・チャン サミー・チェン

中国への返還後、低迷期にあった香港映画界を甦らせた逸品でございます。
良く練られた脚本。 ウォン・カーウァイに学んだ監督。 目も眩む豪華キャスト。 これだけで面白くて当たり前なカンジがしますが、それにしても面白い。

最初から最後までハラハラ、ドキドキ。 手に汗握るとは、この映画の為にある言葉です。
すぐ解けるのですが、伏線だらけですので、片時も目が離せません。

存じない方、マジ騙されたと思って観てみてチョンマゲ。 この作品なら、韓流は軽くぶっとぶゼ!(邦画もハリウッドも)

今回は、サミー・チェンLOVE でございます。

★★★★★
  1. 2006/12/24(日) 18:21:35|
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「カンフー麻雀」



↑そゆ事です。 馴れ初めなんかも出て来ますが、スピンオフってワケでもありません。

05年 香港 監督:バリー・ウォン 出演:バリー・ウォン ユン・ワー ユン・チウ ロジャー・クォック ジェイド・リョン

おばちゃん(ユン・チウ)って、実はそこそこ美人でした。 いや合格かと。

前から思ってたんですが、香港映画とCGって相性悪い気がします。 やっぱ生でやって頂きたい。
終盤パロディなんかも出て来ますが、まあ普通の香港映画って事で。

★★★

12/23追記:最初、タイトルに「韓流をぶっとばせ!」の冠を付けてたんですが、よく考えたらこの程度では韓流ぶっとばない事に気付きまして、「ぶっとばせシリーズ」から外しました。 ただしカテゴリに「香港映画」を追加し分類しました。 
  1. 2006/12/22(金) 18:25:59|
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「花様年華」 韓流をぶっとばせ!その3 



3回目で卑怯と言われそうな飛び道具の登場。

2000年 香港映画 監督:「ウォン・カーウァイ」 主演:「トニー・レオン」 「マギー・チャン」

ウォン・カーウァイの最高傑作と言う人もいる、大人の映画です。
互いに家庭を持った男と女が心惹かれながらも、世の中の常識や道徳と葛藤しながら接近して行きます。 抗いながらも、湧き上がる気持ちに押されて行く二人。 なんか茨の道を行く巡礼者の様。

ステキです。 ステキ過ぎます。 ロマンチックが大好きな人は、あっと云う間に主人公に感情移入してしまう事でしょう。

この作品の続編(個人的には続編と云うより連歌と云った方がピンときますが・・・)として「2046」が2004年に公開されました。 キムタクが出てたので覚えてる方も多いと思います。 この作品が難産ではっきりとは覚えてませんが、4年ぐらい撮影と中断を繰り返しました。 いつ出来んだぁ? と思っていたら制作中止か? とか噂が流れたりして、長い事待たされました。 ちなみに「2046」はSF映画って事になってます。 私なんぞ香港映画でSFなんてロクデモナイのばっかりなんで、「大丈夫かいな?」と心配しておりました。

フタを開けてみればSFものみたいな映像もありましたが、まあSF映画じゃなくて良かったです。 お話しは退屈でしたが、映像のカッコ良さは抜群(SF風の部分を除く)。 チャン・ツィイーが素敵でした。

ご存じでしょうか?カンヌ出品版と劇場公開版の2種類ある事を。 それ自体はよくある話なので驚きませんが、その理由が面白い。 映画を見たジャニーさんがキムタクの出番が少ない事に激怒。 晴れて劇場公開版はキムタクの時間が長くなりましたとさ。 メデタシメデタシ。
ワキのどーでもいい役だったので、多少ウザ度がアップした程度で、お話しに影響を与えていない様です。 メデタシメデタシ。

★★★★★ 「花様年華」
         唯一の問題はマギー・チャンが万田久子に見えてしまう事。 若いのに・・・

★★      「2046」
         最大の問題はキムタクの必要性が見あたらない&香港俳優に見劣りしてしまう事。

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  1. 2006/12/15(金) 23:14:14|
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「ブエノスアイレス」 韓流をぶっとばせ!その2 

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ココではないドコカに行けば、今日ではない明日になれば、新しい何かを手に入れる事が出来るかもしれない。

・・・なんちって。

97年 香港映画 監督「ウォン・カーウァイ」 主演「レスリーチャン」 「トニーレオン」

純愛モノです。 求めても求めても手に入れる事の出来ない愛。 掴んでもその瞬間に指の間からこぼれ落ちる愛。 諦め背を向けると近づいてくる愛。

日本映画が忘れて久しい、愛に対する無邪気さと言いましょうか、痛々しいまでにまっすぐな眼差しが、観る者の胸を締め付けます。

ただし、ホモ映画です。 カマも堀ります。

ココがこの映画最大にして唯一の高すぎるハードル。

あなたがこれさえ乗り越えられれば、感動(ちょっとチガウか)はお約束しましょう。 マイフェバリットの1本。

勝手に「アジアのリドリー・スコット」と呼んでいますが、カッコイイ映像は撮影の「クリストファー・ドイル」の手腕か。 ちょっと「アントン・コービン」みたい。 この監督の作品は音楽もステキです。

★★★★★

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  1. 2006/11/03(金) 00:04:02|
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韓流をぶっとばせ! 香港的電影:王家衛(ウォン・カーウァイ)編

B000EZ82XS.jpg(赤字はリンク貼ってます。)

香港映画が好き。 特に90年に入ってから返還までのフツーの(カンフーやアクションぢゃない)作品に観るべきものがたくさんあります。 返還を前にした香港の人達の不安や希望や街の喧噪が映画の中にギュッと詰まって、胸がいっぱいになります。 最近の日本映画にも観るべきものが多く出てきましたが、この頃の香港映画に比べると、負けてますね。 「熱い思い」みたいなところで。 もっとも最近の日本映画も、ホラー系はお手軽な感じで造ってイマイチです。 もっと魂込めろヨ!

ヨン様のおかげであっと云う間に日本でメジャーになった韓国映画ですが(その前から「シュリ」とかで既に予兆はありましたが)負けてはならじと「華流(ふぁありゅう)」と称して中国映画の売り込みが数年前から始まった事はご承知のとおりです。 が、ここで問題発生。 オバサマやオネーチャン、はたまたオニィチャンを虜にするスターが不在なんですね。

ここで問題です。 「世間の多くの人が思い浮かべる事の出来る香港・中国のスターは?」
答:「ジャッキー・チェン」 以上。

カンフー好きなら「サモ・ハン・キンポー」や「ユン・ピョウ」なんて名前も出てきますが、若い人知らないだろうなぁ。 あとずいぶん離れて「チャン・ツィイー」「ジェット・リー」くらいでしょうか? 「チャウ・シンチー」と言われても「小林サッカー」とセットでないと出てきません。 「アンディー・ラウ」は最近日本でも積極的にプロモーションをかけていますが「インファナル・アフェア」以上のヒットが出ないと認知されないでしょう。 ポスト・ジャッキーとして期待された「チョウ・ユンファ」はアメリカ進出で逆に沈んでしまいました。 年齢的にもチョット遅かったですしね。

こんな話をすると必ず出て来るのが(とゆーか、しなければなりませんが)「レスリー・チャン」。 返す返すも残念でなりません。 ポスト・ジャッキーはこの人以外に考えられません。 生きていたらどんなになってただろうと胸はふくらみますが、投身以外の選択肢もこれまた考えにくい。 ちょうど尾崎豊の死に様に似ている気がします。

で、いまの所日本で「華流」を広める事の出来る人として「ウォン・カーウァイ」に期待したい。 え〜監督です。 キムタクの出た「2046」で話題になりましたが、「花様年華」の連歌になっていますのでキムタク目当てで観た人は「???」だった事でしょう。 キムタクの必要性も感じられなかったし。 映画の中では水先案内人(映画の語り部。役柄ではなくポジションです。)でしたが、もっと印象の薄い人を使った方が良かった気がします。 ビックリしたのは「チャン・ツィイー」良かったです。 サイコーですね。 惚れてしまいました。 ちなみに私の一番好きな香港俳優はこの時主役の「トニー・レオン」です。 この人の話はまたいつか。。。

さて今日のオススメは 「ウォン・カーウァイ DVDコレクション デジタル・リマスター版」 DVD化されてもトールパッケージでなかったり、画質に問題があったりで人には薦めにくい香港映画ですが、リマスター版が出ました。

1.「いますぐ抱きしめたい」:「マギー・チャン」がステキです。 ★★★★

2.「欲望の翼」:4本の中ではピカイチ、香港映画のなかでも最も好きな作品のひとつです。 これの為に4本大人買いした様なものです。 切ない気持ちになれます。 ★★★★★

3.「恋する惑星」:説明不要ですよね?ね? 「フェイ・ウォン」の主題歌がヒットしました。 ここでは「カネシロタケシ」が光ってます。 この人にも今後どんどんガンバッテもらいたいなぁ。 ★★★

4.「天使の涙」:「恋する惑星」の連歌です。 4本の中では地味でワカリニクイです。 「恋する惑星」を観てそのままの勢いで「天使の涙」に行っちゃって下さい。 「ミシェル・リー」がイイ感じ。 ここでも「カネシロタケシ」が出てますが、おかげでしばらくすると「天使の涙」と「恋する惑星」が、ごっちゃになって、どっちがどっちだったか分かんなくなる事ウケアイです。 ★★★

細かい紹介は省きましたが、カッコイイ絵ヅラでステキな恋愛モノをご所望の方は「ウォン・カーウァイ」作品をお試し下さい。 最もオススメの「ウォン・カーウァイ」作品は他にあるのですが(純愛モノです。苦しいほどに胸が締め付けられ、涙が出ます。ホモ映画だけど)そのうちまた。

  1. 2006/09/25(月) 15:04:37|
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プロフィール

観草電影門

Author:観草電影門
(みるくさ でんえもん)


はんぱな知識とはんぱな思い込みで身の程知らずにも大風呂敷を広げております。 皆様各自自己責任で無責任にご笑納頂きます様よろしくお願い奉り候。



↓観草電影門的電影評価表
★:ダメダメうんこ
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★★★★:面白いオススメ!
★★★★★:観なさい!!
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